株式会社UKCホールディングス

決算短信ハイライト 事業セグメント別営業状況

 2014年3月期第3四半期決算短信 ハイライト

'13/3月期第3四半期

'14/3月期第3四半期

増減率

 売上高(百万円)

216,356

245,349

+13.4%

 営業利益(百万円)

5,959

5,432

-8.9%

 経常利益(百万円)

5,922

5,847

-1.3%

 四半期純利益(百万円)

3,491

3,532

+1.2%

 経営成績に関する分析

 当社グループが属しておりますエレクトロニクス業界におきましては、スマートフォンやタブレット端末の市場が好調を持続する一方、従来型の携帯電話機やパソコン、デジタルカメラ等の市場は低調なトレンドが続くなど、二極化の傾向が見られます。また、好調なスマートフォン市場におきましても、中国メーカーがシェアを伸ばすなど、流動的な状態が続いています。
 このような状況の下、当社グループにおきましては、中核事業であるソニー製の半導体・電子部品事業をさらに強化するとともに、EMS(電子機器受託製造サービス)等の高付加価値事業の拡大や新規事業の創出に注力してまいりました。事業本体は海外事業を中心に順調に推移しておりますが、海外連結子会社において第2四半期連結会計期間に計上した貸倒引当金11億27百万円(10.6百万米ドル)の影響により、販売費及び一般管理費が大幅に増加しました。同売掛債権につきましては、回収に向けて相手先及びその代表者に対する訴訟の提起等の措置を講じております。
 以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は2,453億49百万円(前年同期比13.4%増)、営業利益は54億32百万円(前年同期比8.9%減)、経常利益は58億47百万円(前年同期比1.3%減)、四半期純利益は35億32百万円(前年同期比1.2%増)となりました。


売上高・営業利益
経常利益・四半期純利益

 [連結貸借対照表]

(百万円)

 流動資産

117,877

 流動負債

68,915

 固定資産

6,836

 固定負債

6,386

 

 

 純資産

49,411

 総資産

124,713

 負債純資産合計

124,713

 当第3四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末と比較して104億89百万円増加し、1,247億13百万円となりました。これは主に、受取手形及び売掛金の増加133億51百万円、商品及び製品の減少22億75百万円によるものであります。
 負債は、前連結会計年度末と比較して64億80百万円増加し、753億2百万円となりました。これは主に、支払手形及び買掛金の増加60億56百万円、短期借入金の減少6億59百万円、1年内返済予定の長期借入金の減少22億93百万円、未払法人税等の減少6億99百万円、長期借入金の増加26億29百万円、その他の流動負債の増加16億93百万円によるものであります。
 純資産は前連結会計年度末と比較して40億9百万円増加し、494億11百万円となりました。これは主に四半期純利益35億32百万円、利益剰余金からの配当9億41百万円、為替換算調整勘定の増加14億24百万円を主因としたその他の包括利益累計額の変動額14億43百万円、少数株主持分の減少23百万円によるものであります。


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決算短信ハイライト 事業セグメント別営業状況

 2014年3月期第3四半期決算短信 事業セグメント別営業状況

半導体及び電子部品事業

半導体及び電子部品事業

'13/3月期第3四半期

'14/3月期第3四半期

 売上高(百万円)

205,537

232,793

 半導体及び電子部品事業におきましては、主に海外スマートフォン向けのイメージセンサーの販売や自社工場におけるEMS事業が好調であったことにより、売上、売上総利益ともに伸長いたしました。しかし、第2四半期連結会計期間に計上しました貸倒引当金11億27百万円(10.6百万米ドル)の影響により販売費及び一般管理費が増加した結果、セグメント利益は減少いたしました。
 以上の結果、売上高は2,327億93百万円(前年同期比13.3%増)、セグメント利益は54億88百万円(前年同期比 9.1%減)となりました。

電子機器事業

電子機器事業

'13/3月期第3四半期

'14/3月期第3四半期

 売上高(百万円)

9,808

11,443

 電子機器事業におきましては、景気刺激策の効果等により、顧客の設備投資の改善傾向が続いており、一般企業向け、監視カメラ顧客、教育機関、医療向けを中心に売上が伸長いたしました。販売費及び一般管理費は増加したものの、この増収効果により、セグメント損失は改善いたしました。
 以上の結果、売上高は114億43百万円(前年同期比16.7%増)、セグメント損失は45百万円(前年同期は1億74百万円の損失)となりました。

システム機器事業

システム機器事業

'13/3月期第3四半期

'14/3月期第3四半期

 売上高(百万円)

1,605

1,858

 非接触ICカード関連事業におきましては、デジタルサイネージや電子マネー関連ビジネスの活性化に伴い、売上、利益ともに伸長いたしました。その一方で、半導体及び電子部品の信頼性試験・環境物質分析サービス事業におきましては、試験数の減少に伴い、業績は低調に推移いたしました。
 以上の結果、売上高は18億58百万円(前年同期比15.8%増)、セグメント利益は相対的に高利益率である試験・分析サービス事業の減収の影響により、1億31百万円(前年同期比19.2%減)となりました。

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